資格・活動実績等方式の内容
エントリー可能な資格やスポーツ活動、文化活動等の活動実績は、大きく9分野に分かれます。それぞれの分野の詳細は下記リンク先の一覧表で確認してください。スポーツ行動学科では語学、リーダーシップ、スポーツの分野での資格取得者や活動実績のある方を期待しています。もちろん、一覧表にある資格や活動実績があれば、エントリーできます。複数分野の資格・活動実績を持っていれば、さらに高得点となります。もし一覧表にない資格でも、こんな資格を持っているという方はエントリーシートに入力してください。学科特性に応じて認められる場合もあります。ただし、取得資格や活動実績は高校等在籍期間中のものに限ります。
※スポーツ分野での活動実績では大会規模(都道府県大会→ブロック大会(近畿大会など)→全国大会)に応じて得点が変わります。よって例えば、陸上競技100M走で大阪府大会4位入賞し、近畿大会に出場したが、近畿大会の予選で敗退となった場合は、近畿大会出場が 高い得点となるので「近畿大会出場」と記入してください。
※資格・活動実績等の難易度に応じて、点数が異なります。資格や活動実績の証明書類については、選抜に関するよくあるご質問をご覧ください。
プレゼンテーション方式の内容
プレゼンテーション方式でエントリーする者は、事前面談日当日に以下のプレゼンテーションを実施
- 「教育」
- 「健康・スポーツ」
- 「スポーツマネジメント」
上記の【1】〜【3】の分野から1つを選び、本学科への志望動機、自身の将来像や大学卒業後の進路を踏まえた入学後の学びなどについて、10~15分間で実施してください。
プレゼンテーションは、発表する内容についてはもちろんですが、発表のために準備した資料、発表の仕方も評価の対象になります。
一方的な自己PRではなく、自分が伝えたいことやアピールしたいことをわかりやすく聞き手に伝えようとしているか、「どうしてもこの学科で学びたい」という熱意が感じられるかという視点からも評価します。
課題方式の内容
スポーツ行動学科では実施していません。



